11/4に久しぶりにピアノの舞台に立ちました。
最近はパイプオルガン、リードオルガンを弾く事が
多かったので幸せなそして緊張感溢れる時間でした。
心から愛するセザール•フランクの「ヴァイオリンソナタ」の連弾編曲(コルトー編曲)をピアノ科の同期、
柳幸代さんと演奏させていただきました。
初めて小学生の時この曲を聴いて、
「この世にこんな美しい曲があるのか」
と心が震えたのを今でも覚えています。
それからどんな時もずっと一緒に過ごして来た
愛する曲です。
今回ピアニストの柳さんとも連弾でき、
お互いずっと音楽を続けて来られた事、
一緒に音楽を作り上げて演奏できた事を嬉しく思い、
感謝の気持ちでいっぱいです。
聴きに来てくださった皆様にも心より感謝申し上げます。